INTERVIEW

2025.5.13
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2025/5/13
誰にでもある、「好きなもの」。それは私たちの喜び、楽しみ、癒やし、原動力となり、時には人と人とを繋いでくれることも。そんな人それぞれが持っている「好きなもの」について、お話をお聞きします。今回、ご登場いただくのは餃子愛好家のオガサワラガクさん。餃子が好きすぎて毎日食べるというガクさんに、おいしいお店の見つけ方や、Pay IDで購入できるおいしい餃子を教えていただきました。

餃子超人 。1987年東京生まれ。全国の餃子の食べ歩き記録をSNSで発信。2019年に10年勤めた会社を辞め、餃子愛好家へ転身。餃子ビールの制作や、イベントの開催など餃子にまつわるさまざまな活動をしている。
Instagram:@kebab
Blog:https://gyoza.info/
小さい頃から餃子が好きで、母がホットプレートで焼いてくれる餃子が大好物でした。外食をするようになってからも餃子がメニューにあれば注文していて、「毎日餃子を食べたいと思っている自分の餃子への愛は、もしかして普通じゃないかもしれない」と、幼馴染に恋をするように、ずっと身近にあった餃子への自分の異常なまでの愛を自覚し始めました。その思いを確信に変えたのは、東京の赤坂にある「赤坂珉珉(あかさかみんみん)」に初めて行ったときです。食べた瞬間に、口の中でうまみが一気に爆発するような衝撃を感じ、それから僕はこの餃子を「爆ぜる餃子」と呼んでいます。以来、餃子熱がさらに高まっていろんな餃子を食べに行ったり、その記録をInstagramやブログに投稿したりして、餃子愛好家として活動を始めました。

「お腹がすいたらまず餃子」というのは、もはや自分の中での大前提であり、本能です。それに加えて、旅先でも必ず餃子を探してしまいます。日本のどこへ行っても餃子は食べられますが、土地ごとに個性のある餃子文化が根付いているのが本当におもしろいんです。例えば京都では、舞妓さんの文化があるため、にんにくを使わず、小ぶりでメイクを崩さずに食べられる餃子が昔から親しまれてきました。お好み焼きの文化が根付いた広島では、餃子にもその影響を受けて、タレにたっぷりとネギを入れるスタイルが親しまれています。そんなふうに、餃子を通じてその土地ならではの文化に出会えることが醍醐味。月に一度は餃子を求めて旅に出るのが定番になっています。
毎朝、朝ごはんに餃子を食べていて、これを僕は「おは餃子」と呼んでいます。僕のモーニングルーティーンは、起きたらすぐにお鍋に水を張ってお湯を沸かし、冷凍の餃子をゴロゴロ入れて10分茹でる。それだけで簡単においしい朝ごはんで1日をスタートできます。茹でるだけでおいしい水餃子は、忙しい現代人にぴったり。栄養面をみても、小麦と肉と野菜を一度に摂れるのでバランス食といえるでしょう。万能な朝食である「おは餃子」を多くの人に勧めていきたいです。おは餃子以外にもお昼か夜に餃子を食べに出かけています。
僕は手包みの餃子が好きなんです。同じ餡でも、機械で包んだものと人が包んだものでは、全く違う味がするんですよ。餃子には愛が込められていると思っていて、それは機械ではどうしても再現できない。お店の人が一つずつひだを寄せながら愛を込めて包んでいく餃子がやっぱりおいしい。ヒダの数は愛の数、店主からのラブレターなのです。そのためお店を選ぶときは、まず餃子の写真をチェックして手包みかどうかを見ています。もう一つの基準は、厨房のステンレスが美しいこと。というのも、餃子は実はすごく手間のかかる食べ物なんです。肉をミンチにして、野菜をみじん切りにして混ぜて包んで焼く。実は相当大変な作業です。仕事の丁寧さは、厨房の清潔さにも表れます。毎日ちゃんと掃除されているステンレスの輝きには、餃子への真剣さがにじみ出ていると思います。あとは店先の植栽が綺麗に整えられているお店も、きっと餃子にも同じように手間をかけているのではないでしょうか。
テフロン加工で鍋底が5.0mmと厚く温度を一定にできるので、餃子が綺麗に焼けます。これは餃子専用にしていて、他の料理には使いません。テフロンに傷がついてしまうと、焼き目にムラができたり焦げが出てしまうので、擦ったりしないよう丁寧に使っています。お値段もお手頃なのでテフロンが剥がれたら買い直しています。

Ballarini 「トリノ フライパン 24cm 」
loop0707
¥7,582

よく自宅に友人を招いて、餃子パーティーを開いています。全国各地の餃子を何種類も取り寄せて、食べ比べをするのが恒例。そんなときに活躍するのが、中華の円卓と中華食器。この独特の色合いが、場の雰囲気をぐっと盛り上げてくれるんですよね。

僕は基本的に、餃子はそのまま何もつけずに食べます。ただ、ちょっと塩気が足りないなと思ったら醤油を、脂っこさやニンニクの強さが気になるときは、お酢でさっぱり。もう少しコクやパンチがほしいと感じたときにはラー油など、調味料はあくまで味の補完として使います。味変としてよく使うのがこの「YUZUSCO(ユズスコ)」。餃子パーティーのときは1本持っていって、途中で味を変えて楽しんでいます。

高橋商店 ゆずすこ(75g)
Giftしま専科 HAMANO店
¥594

餃子の魅力は、作り手の個性が色濃く反映される“一期一会”の料理であること。なかでも僕が好きなのは、町中華の餃子です。1950~60年代に広まった町中華は、日本人の舌に合うように進化した日式中華という日本の食文化の一つになりました。ところが今、後継者不足や再開発の影響でその多くが失われつつあります。特に餃子は、手間がかかるわりに安価で提供されすぎていて、文化としての価値が正当に評価されていません。僕は餃子の魅力を味だけでなく、文化や背景ごと伝えたい。そして、餃子の単価を適正にし、町中華の餃子文化を未来につなげていきたいと思っています。
薄皮で包まれていて、焼くと扇形の餃子が完成。パリパリとスナック感覚で食べられます。定期的に季節限定の味の餃子が出ていて、今はえび餃子ですね。ノーマルのものも限定の味もどちらもおいしいです。

点天 ひとくち餃子 えび餃子<27個入> (タレ2袋入)
aykobe
¥3,350

栃木の餃子といえば宇都宮が有名ですが、実は佐野市の餃子もかなりアツい。佐野といえば「佐野ラーメン」が名物で、多くのラーメン店では手打ちの麺を使っています。餃子の皮も手で丁寧に伸ばして作っているお店が多いんです。なかでもこのお店の餃子は、皮の存在感が圧倒的。噛んだ瞬間に感じるもちもち感と、焼き目のカリッとした食感のコントラストがたまりません。

佐野餃子【永華ジャンボ餃子】1個70g・1パック10個入
青竹打ち佐野ラーメン 永華
¥900

北海道の餃子屋さんの餃子。餃子パーティーでは必ず出す定番のひと皿です。皮は、ムチッとした弾力があり、粗切りされた餡はジューシーで食べ応え抜群。皮の質が良くて焼きやすいので、 誰でも簡単に美しい焼き目をつけられるのも魅力です。味付けもしっかりしているので、そのままでも十分おいしく、何よりお酒との相性がとてもいいんです。シソでくるんで食べるのがおすすめです!

苫小牧宝永チーズ餃子375g(約15個入)
苫小牧 ぎょうざの宝永
¥1,250

写真を見たらわかるように、手包みの餃子です。こちらのお店は、レモンや青唐辛子などいろんなフレーバーが出ているので、食べてみたいです。

レモン餃子
餃子満彩
¥528

皮の薄い餃子に合いそうな調味料。水餃子にも絶対合うと思います。

西河商店 柚子オイル
WALLS_OSAKA / Mittan などの通販
¥1,836

ピリッと辛い調味料は、餃子に合いそう。まだ試したことがないので、食べてみたいです。

山うに 柚子赤
萬屋みちる
¥1,080

変わった形のかわいいお皿。餃子パーティーの取り皿として使いたいです。

猪原朱乃 丸台皿
kokonn
¥4,400

餃子を食べるだけではなく、包まれたいと思いTシャツをチョイス。餃子はビジュアルもかわいいので、グッズも欲しくなります。

【餃子の大原】プリントロンT
Wearegyozagirl
¥5,700

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